マスコミから取材される方法セミナー PGCカンファレンス2017

2017-09-28

 

福岡セミナーの報告です。
マスコミから取材されるための方法「パブリシティ」を話してきました。
講義を依頼してきた団体は「PGC」(パイオニア・グリーン・サークル)。
全国の写真館経営者の若手が運営する組織で、全国約550人の経営者が参加しています。

今回は年に一度開かれるPGCカンファレンス。
地域持ち回りの開催で、今年は九州地区の担当でした。

 

前日の講師は本田直之氏

 

 

私が伝えるパブリシティはまだ、多くが知らない手法です。

メディア取材を受けるのは偶然、と思う人がほとんど。
メディアに伝えて取材されることなど、想像さえしていなかったと言われることもあります。

今回の大会は1泊2日で開かれました。
私は2日目の朝から講義をするので前泊することに。
札幌~福岡の航空便はかなり多いのですが、それでも間に合わない時間帯でしたから。

 

 

1日目に講義をしたのは本田直之さん。
ハワイや欧州、日本など複数の拠点で生きる考えを話されました。
本田直之さんの考えは私も同感です。
日本だけ。どこかの国だけ。そういう生き方よりも考えが広がります。
PGCカンファレンスは特異な分野の先駆者を招くようです。昨年は神田昌典氏でした。

1日目を終えたバーベキューに私も参加しました。
全国組織といっても全員が同業他社になるわけです。
新聞記者だった私には新鮮でした。マスコミは敵同士、ライバル同士ですからね。

 

変革に向けて90人以上が受講

 

2日目の朝。私の講義が始まりました。
前夜にたくさんお酒を飲んだ方もいたでしょう。
それでも90人以上が講義会場に集まりました。
写真館の経営は大変です。誰もがスマートフォンを持ち、撮影する時代ですから。
大きく変革しなければという危機感を、参加者の多さが物語っていました。

 

 

団体から招かれた講義の場合、私は2つのことを考えます。
1つは業界全体が(今回はPGC全体が)マスコミから取材されるために何をしたら良いか。
もう1つは、参加した経営者それぞれがマスコミ取材されるために何をしたら良いか。

写真館の特長(特徴ではありません)はいくつかあります。
・店舗を構え、スタジオがある
・専門的な機材をたくさん持っている
・撮影技術がある

こうした特長を改めて見つめながら、いま何ができるかを話しました。

マスコミ取材を呼び込むためには、マスコミを使うという感覚ではダメです。
明確なビジョン(将来像)を描き、その将来に向けていまこうしている。
そのベクトルをマスコミが取材するのですから。

 

 

新聞社2社から取材されたと報告が

 

講義からしばらく経って昨日、受講した経営者から1通の手紙が届きました。
私が話した通り、公共性あるイベントをプレスリリースに書いたそうです。
新聞社2社のほかケーブルテレビ1社から取材されたとありました。

 

 

こうした報告を何よりうれしく感じます。
世間にはまだまだ、取材されるべきベクトルがあります。取材される人がたくさんいるのです。

 

元新聞記者、テレビ局デスク
メディアコンサルタント・荒川岳志

 

 

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