ニュースを自ら作って発信する考え方

2017-01-27

 

プレスリリースは新商品、新事業だけじゃない

 

ニュースとしてマスコミにプレスリリースを書く場合、多くの方が誤解していることがあります。
それは、新商品や新事業のタイミングでなければ、マスコミに伝えるのが恐れ多いと思い込んでいること。
確かに、時代を反映した新商品や新事業はプレスリリースを書くタイミングです。
しかし、そればかりを考えていては、あなたの良さやベクトルをマスコミに知らせることはできません。

 

ほんの少しのタイミングも逃さない。そこをきっかけに、メディアにアプローチする。
今回はその方法をお伝えします。

 

新年度の節目を意識した貢献

 

間もなく新年度ですね。
学校に入学する若者が大勢います。そして、会社を務めあげて定年退職する方もいます。
4月は大きな節目です。
そこに合わせて、あなたがニュースになる行動をするのも良いでしょう。
例えば、こんな感じです。あくまで例ですが。

 

あなたの技術や能力で、新年度で節目を迎えた人たちに貢献する「何か」を行うのもニュースです。
例えば、新入学生に向けた〇〇。または、新入学生を抱える母親のための〇〇。
講座でも体験学習でも、あなたらしい方法で貢献してみる。
そういう発想が大切です。

 

また、退職者に喜ばれる何かを提供する。
これもニュースです。

例えば、退職時から使う「手作り名刺の作り方講座」ですとか、退職後に必要な「新たな人脈づくり講座」。
まだまだあります。

こうした時の考え方で大切なのは、「相手の気持ちになること」です。
退職者は何に困って、何を望んでいるのか、何を楽しみにしているのか。
そこに向けて、あなたらしい貢献をし、その動きをマスコミに知らせる感覚がとても大切です。

 

定年退職者の趣味をサポートする

 

先日、テレビで「退職後の趣味」について論じていました。
会社員時代は仕事ばかりで、趣味さえ持てなかった人がいかに多いかという現れです。

そうなると、あなたらしい方法で退職者に向けて「趣味を作る手助けをする」のもニュースです。
・書道や絵画、音楽
・骨董の目利き
・歴史探訪
・料理
・現役時代の物の片づけ
・会社員時代に酷使した体のリセット体操

こうして考えるとたくさん、アイデアが湧き出てきます。

さらに、大切なのは、講座の冒頭に「退職者に向けた」と銘打つこと。
このことで、退職者にもマスコミの記者にも、明確に伝えることができます。

ニュースを作り出してマスコミにアプローチする方法はいくらでもあるのです。

 

元新聞記者、テレビ局デスク
メディアコンサルタント 荒川岳志

 

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