広告費を掛けずアイデアでマスコミ取材される

2017-03-28

 

マスコミに広告を出すのと取材されるのでは雲泥の差。
金銭面では、全国紙の全面広告で3000万円から5000万円と言われます。
地方新聞も販売数によって差はありますが、全面広告では数百万円でしょう。
新聞広告に頼った旅行会社が多額の負債を抱えて倒産したことでも分かります。
テレビCMも相当な金額を取られますから、中小企業が簡単に手を出せる媒体ではありません。

 

新聞やテレビ局の取材は無料

 

新聞取材やテレビ放送に結び付けば、こうした広告費は掛からない訳ですから、
アイデア次第でマスコミに取り上げてもらえるパブリシティを常に考えてほしいと願っています。
メディア側から見ても、時代を現すアイデアはニュースですから、紙面や番組の活性化にもなります。
あなたが積極的にニュースや話題を提供することは、マスコミ側も歓迎することなのです。

 

中小企業がマスコミから取材される発想を出すことは頭の切り替えひとつだと思っています。
難しく考えず、自社に置き換えて知恵を絞ってください。

 

先日、ブログに書いた例をここでもお伝えします。
あなたがもし「街のケーキ屋さん」だったとしたら、どんなケーキを出しますかという話です。
私がブログに書いたのは「結婚記念日を祝うケーキ」を売り出すアイデアでです。

 

遊び心、お客様を喜ばす気持ちで

 

 

結婚記念日は毎年、どの夫婦にも訪れます。
通常は一般のデコレーションケーキを買い、チョコレートの板に「祝〇年」と入れる程度でしょう。
ここを発展させると、楽しい「結婚祝い専用ケーキ」ができるのではないでしょうか。

 

ケーキ入刀を再現できる遊び心があったり、
〇周年の文字が切り出したケーキから浮かび上がったり、
結婚した日の新聞がケーキを入れた箱の中に入っていたり。
毎年の出来事をあらかじめケーキ屋さんに送っておくと、何かサプライズがあったり。
肝心なのは遊び心、お客様を喜ばせる気持ちです。

 

体験を楽しむことに付加価値がある

 

確かに味や素材も大切ですが、時代はいま「物語や体験を楽しむ」ことに付加価値を付けるようになりました。
そして、これほどケーキが並べられても「結婚祝い専用ケーキ」が無いことも固定概念のように感じます。

 

こうしたアイデア勝負は別にケーキ屋さんに限ったことではありません。
当たり前に思っている業界の常識を疑ってみる。覆してみる。そこに新しいサービスが生まれます。

 

あなたが業界のパイオニアになるように祈っています。
広告費を掛けずにアイデアで新しいうねりを生み出し、マスコミから取材される存在になってください。

 

 

元新聞記者、テレビ局デスク
メディアコンサルタント・荒川岳志

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